トピゲン耳・皮膚用ローションお得なクーポン差し上げます
□お薬画像
□どんな薬
トピゲン耳・皮膚用ローションは耳に直接入れるお薬です。
ワンちゃんは耳の中にも毛が大量に生えているため、耳のトラブルが多いです。
耳の病気は赤みや痒みから始まることが多いです。しかし、垂れ耳のワンちゃんは中々耳の中を見ることが難しいです。痒みも、普段の癖と見分けが付きにくい場合が多く、病気の発見が遅れることが少なくありません。
ワンちゃんが罹患する耳の病気で最も多いものは外耳炎です。
耳の一番外側の外耳と呼ばれる場所に炎症が起きる病気です。耳の表面に赤みを引き起こします。同時に痒みや耳の腫れを引き起こします。耳の通り道(耳道)が腫れることによってさらに耳の中の通気性が悪くなり容体が悪化してしまいます。病態が悪化してくると痒みは痛みに変わります。
外耳炎の原因はカビや寄生虫や細菌感染などです。
トピゲンは抗生物質及び炎症止めが含まれている薬剤です。繁殖した細菌を減らし、耳の腫れや痒みを抑えてくれます。さらにはカビの増殖を防ぐ効果もあります。
トピゲン耳・皮膚用ローションはローションタイプのお薬なので腫れている耳にもしっかりと浸透して効果を示します。耳に入れるだけの簡単投与なのでおうちでつけていただくのも楽々です。
トピゲン耳・皮膚用ローションには炎症止めとしてステロイドが含まれていますが外用薬なので身体にかかる負担はかなり少なく済みます。しかし、ステロイド入りのお薬の乱用は、やはり身体に負担がかかりますので、投与回数や投与期間に関して、動物病院で獣医師に相談していただくと安心かと思います。
□効果・効能
トピゲン耳・皮膚用ローションは細菌性および真菌性外耳炎による耳への症状を改善する外耳炎治療薬です。3つの成分が含まれており、作用は以下の通りです。
- 抗生物質による耳道内および耳介表面の殺菌作用。
- 抗真菌薬による耳道内および耳介表面の抗真菌作用。
- 炎症止め成分による耳道内および耳介表面の炎症改善・痒み止め作用。
□有効成分
トピゲン耳・皮膚用ローションには抗生物質としてゲンタマイシン。抗真菌薬としてナイスタチン。炎症止めとして副腎皮質ホルモンであるフルオシノロンアセトニドが含まれています。
ゲンタマイシンはアミノグリコシド系の抗生物質です。ゲンタマイシンは殺菌的に作用する抗生物質です。グラム陰性菌と呼ばれる種類の細菌に有効性のある抗生物質です。ペニシリン系などの他の抗菌薬と併用すると協力作用を示します。
ナイスタチンは真菌(カビ)を殺す抗真菌薬です。抗真菌薬は真菌による全身感染症と局所感染症に使用されます。ナイスタチンは主にカンジダ症の治療に使用されます。基本的に局所に適用される抗真菌薬です。
フルオシノロンアセトニドは副腎皮質ホルモンです。副腎から分泌されるホルモン群のうち性ホルモン以外のものを総称してコルチコステロイドといい、主に糖質代謝に関わるものを糖質コルチコイド、電解質代謝に関わるものを鉱質コルチコイドと言います。
この糖質コルチコイドの作用により、抗炎症効果が現れます。抗炎症作用によって耳の赤みの軽減、痒みの低下、腫れを抑えるといった効果が認められます。
外耳炎の原因は様々な要素が関係しています。皮膚の常在菌が増えたり、真菌(カビ)が繁殖して耳に炎症を引き起こします。トピゲンの上記の成分があれば、細菌や真菌の繁殖を抑えることが可能です。さらに、細菌、真菌の繁殖によって二次的に引き起こされた炎症を抑えることも可能になります。
□クリニック価格
トピゲン耳・皮膚用ローションをオンラインのショップから購入すれば受け取る手間がかかりません。
また、診察料や処方料もかからないので動物病院でトピゲンを手に入れるよりもコストがかかりません。
具体的な数字で比べてみましょう。
日本獣医師会による平成27年度の調査によると、動物病院の初診料で最も多い価格帯は1,000円~1,999円です。再診料で最も多い価格帯は500円~999円。
内服薬の調剤料金として最も多い価格帯は1~499円です。
ざっと平均値で考えると、初診の場合は約1,750円、再診の場合は約1,000円がかかります。
耳・皮膚疾患の場合、耳の処置や皮膚検査が必要です。
外耳処置が両耳で1,000円程度、皮膚検査で750円程度がかかります。
ですので、初診の場合1,750+1,000+750=3,500円、再診の場合1,000+1,000+750=2,750円程度がかかる可能性があります。(検査はその子の状態にもよるので、必ず行うわけではありません)
オンラインストアでは来院の必要はありませんし、まとめ買いで更に安く購入することが可能です。
□気になる口コミ
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