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【ヒマラヤ】ヒムコリン(ED改善)

□どんな薬

 

ヒムコリンは、男性機能を増強しより強力な勃起を促してくれる塗り薬です。

陰茎に直接塗ることで、陰茎を太く・強く・硬く勃起させる効果が期待できます。

ヒムコリンは、1930年に創業された100年近い老舗のインドの製薬メーカーであるHimalaya(ヒマラヤ)社によって製造・販売されています。

ヒマラヤ社はインドの歴史ある伝統医学アーユルヴェーダに基づいた製品を多く開発し、世界中に発信している製薬メーカーです。

ヒムコリンなどの男性機能増強薬だけでなく、発毛・育毛薬、美白・美容などを目的とした商品も数多く製造・販売しており、現在では300以上もの商品を取り扱っています。

ヒムコリンもインドの伝統医学であるアーユルヴェーダに基づいた生薬を大量に使用し、100%天然成分のみで構成されているのにもかかわらず強力な男性機能増強効果が得られるといわれ、人気を博しています。

バイアグラのようなED治療薬とは異なり直接陰茎に塗って使用するので、鼻詰まりや頭痛などの副作用を起こさないので、安心・安全に使用することができます。

□効果・効能

 

  • 勃起不全(ED)
  • 早漏(PE)

□有効成分

 

ヒムコリンは、1g中に以下のアーユルヴェーダ生薬を含有しています。

  • Mukulaka(Pistacia vera) 50mg
  • Lavanga(Syzygium aromaticum) 30mg
  • Jaatipatree(Myristica fragrans) 30mg
  • Karpasa(Gossypium herbaceum) 50mg
  • Nirgundi(Vitex negundo) 100mg
  • Vathada(Prunus amygdalus) 100mg
  • Taja(Cinnamomum cassia) 3mg
  • Lathakasthuri(Hibiscus abelmoschus) 150mg
  • Jyotishmati(Celastrus paniculatus) 200mg
  • Jatiphalam(Myristica fragrans) 30mg

アーユルヴェーダとは、インドの伝統的な医学であり、ギリシャ・アラビア医学、中国医学とともに世界三大伝統医学といわれています。

医学の知識だけでなく、生活の知恵、生命科学、哲学などの概念も含まれており、病気の治療と予防のみならず、健康の維持・増進、若返りなどについて探求されています。

アーユルヴェーダの薬は、天然に由来する動植物からなる生薬が利用されています。

約2,000~2,500種類の薬物があり、それぞれ薬効が決まっています。

現代では、一部の生薬が現代医学の視点から作用機序が解明されており、ヒムコリンに含まれている生薬の中にも性的パフォーマンスを向上させる効果が証明されているものが多く含まれています。

Mukulaka(Pistacia vera)とはピスタチオのことです。

ピスタチオといわれると、おやつやおつまみのナッツを想像する方もいるかもしれませんが、ピスタチオはちゃんとした生薬の1つです。

ピスタチオの種子のことを阿月渾子(あげつこんし)とよび、腎炎、肝炎、胃炎などの治療のために使用されています。

アーユルヴェーダ医学でも、ピスタチオは精力剤の1つに数えられ、勃起不全や精力増強の作用があるとしてヒムコリンに配合されています。

Lavanga(Syzygium aromaticum)はクローブのことです。

クローブは生薬としては丁子または丁香という名前で多くの漢方薬に使用されており、芳香健胃剤として使用されています。

アーユルヴェーダ医学ではクローブは媚薬として使用されており、性的興奮を高めるために使用されています。

このように、ヒムコリンは男性の性的機能を高めるための生薬を多く配合しており、天然成分のみで構成されているにもかかわらず強力な勃起誘発効果が期待できます。

□クリニック価格

 

ヒムコリンは、日本では医薬品として承認されておらず病院から処方してもらうことができません。

薬局やドラッグストアでもヒムコリンは販売されていないため、購入を希望するのであれば個人輸入代行サイトを利用するのがおススメです。

□気になる口コミ

☆口コミ1

 バイアグラシアリスなどの錠剤も見てみましたが、
やはり、飲み薬はまだ抵抗があるので、
ヒムコリンのクリームから試してみます。
今日これから使います。楽しみ。

 

☆口コミ2

 他の方のレビューにもあるように、独特なにおいがします。
また、以前使用していた「プロソリューションジェル」と比較すると粘りが強く、吸収が遅いような気がします。
含まれているオイル成分のせいでしょうか、塗った後愚息がテカッてみえます。
「性行為の前に陰茎に直接塗る」と商品説明がありましたが、オーラルセックス等を考えると「におい」については、パートナーがどういう反応を示すか?が気になるところです。
直接口にしてもいいものかどうか?も気になりますね。
ただ、効果が同じであれば「プロソリューションジェル」と比較してかなりお安いことは確かです。
とりあえず、性行為の直前ではなく「陰茎のマッサージ用」として使用し続けてみるつもりです。
5本も買っちゃったので・・・(笑)

 

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