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□お薬画像

  

キウォフハート小型犬用

□どんな薬

 

フィラリアを予防するイベルメクチンに加えて、線虫を駆除するピランテルパモ酸塩が配合されているチュアブル錠タイプの予防薬です。ミート風味に味付けされているため、薬が苦手なわんちゃんでも与えやすくなっています。ハートガードプラス(カルドメック)のジェネリック薬品で、SAVA VET社から発売されています。

イベルメクチンは、最も古くから一般的に使用されてきたフィラリア予防のためのお薬です。フィラリアは蚊から感染する寄生虫で、一度感染してしまうと、心臓に寄生してわんちゃんに重篤な障害をもたらすので、感染しないように予防することが重要です。毎月投薬することで安全に投薬でき、カルドメックの効果をそのままに、価格も安いのが特徴です。

食べるタイプでフィラリアの予防をしたい方で、費用を抑えたい方におすすめできます。同様の成分をもつ予防薬として、ストロングハートチュアブルや、ハートプロテクトプラスなどがありますが、どれもカルドメックのジェネリックで、効果としてはどれも同じです。違いとしては、わんちゃんによって好みの差があるので、与えて食べてくれるか試してみる必要がありますが、広く多くのわんちゃんにおすすめできます。

線虫は、消化器に寄生する寄生虫で、他のわんちゃんの糞便から感染したり、中には母親から生まれたときにもらってきたりすることもあります。消化管内で増殖することで、食欲低下や、下痢、吐き気、仔犬の成長不良などがみられます。毎月投薬することで、そのような線虫も同時に予防することが可能です。

□効果・効能

 

フィラリア幼虫は蚊がわんちゃんを吸血したときに感染します。キウォフハート小型犬用は、感染後直後から約2ヶ月以内のフィラリア幼虫を駆除します。1ヶ月に1回投薬することで確実にフィラリアを予防することができます。

また、同時に線虫を駆除する効果もあるため、1ヶ月に1回線虫を駆除することで消化管内に線虫が増殖することを防ぎます。

□有効成分

 

キウォフハート小型犬用は、フィラリア(犬糸状虫)と線虫(回虫、鈎虫)を同時に予防できるおやつタイプの予防薬です。月1回の投薬で、安全にフィラリアと線虫を同時に予防することができます。

内容量 6錠/箱
剤形 チュアブル錠
有効成分 1錠にイベルメクチン(Ivermectin)として68mcg、ピランテル(Pyrantel)パモ酸塩として57mg含有
使用期限 2022-01-31

イベルメクチン(Ivermectin)は、神経が伝達される回路の途中である、シナプス前神経の終末で、GABAという神経伝達物質の遊離を促進します。これによって、フィラリア幼虫の神経や筋細胞がうまく働かなくなることによって、フィラリア幼虫は死に至ります。ピランテル(Pyrantel)パモ酸塩は、線虫の神経筋細胞で、脱分極性の神経遮断を起こすことで麻痺をおこし、駆虫します。

副作用として、吐き気、食欲不振、下痢がみられる場合があります。誤って高容量で投薬した場合、神経症状(ふらつき、運動失調など)がみられることがあります。また、すでにわんちゃんにフィラリア成虫に感染しており、フィラリア成虫から生まれたフィラリアの子(ミクロフィラリア)が血液中にいる場合に投薬すると、ミクロフィラリアが急激に死滅することでショック(ふらつき、血尿、急死など)が起こることがあります。このため、投薬する場合は、事前に動物病院でフィラリアの感染がないか検査をしてもらう必要があります。

コリー系犬種、オーストラリアン・シェパードは、MDR1遺伝子変異をもっていることが多く、神経症状の副作用が強くでる可能性が高いため、使用は禁忌です。このため、モキシデクチン、セラメクチンなどの他の成分をもつフィラリア予防薬を使用する必要があります。

イベルメクチン以外のフィラリア予防薬の成分として、モキシデクチン、セラメクチンがあげられます。モキシデクチン、セラメクチンは、ミクロフィラリアに効果を示さないため、イベルメクチンでミクロフィラリアが急激に死滅することによるショックが起こりません。ですので、毎月きちんと投薬できていない方には、イベルメクチンよりもモキシデクチン、セラメクチンのほうが、安全性が高いです。ただし、フィラリアに感染している場合は、治療が必要なので、投薬を忘れてしまった場合は、投薬を再開する前に必ず獣医師に相談しましょう。

□クリニック価格

 

日本の動物病院で手に入れる場合、初診料や、診察料、調剤コストなどがかかります。
動物病院は、診療費が自由に設定できるため病院によってさまざまですが、相場としては、

初診料:「1000~2000円」(病院によっては無料にしているところもあります)
再診料:「300~1,000円」(病院によっては、予防薬だけであれば再診料がかからないところもあります)
フィラリアの検査:「1,000~3,000円」
予防薬(同スペックの場合):「800円~1,200円」/1ヶ月
程度です。

診察をうけて、フィラリアの検査と、1年分(蚊のいる8ヶ月分)の予防薬を購入すると、「10000円」を超える程度に費用がかかってきます。ただし、ネットで予防薬を購入する際もフィラリアの検査は必要なので、動物病院の費用として「2,000~4,000円」と、ネットでの予防薬の費用がかかってきます。フィラリアの予防薬を通年で飲ませる場合は、最初の年はフィラリアの検査が必要ですが、その後は、検査が不要になりますので、予防薬の費用だけで済みます。

病院によって、おいてある予防薬の種類が異なるため、目的のフィラリア予防薬がある場合は、事前に確認が必要です。

□気になる口コミ

☆口コミ1

 17歳になったマルチーズです。以前ストロングハートを使っていましたが、薬を飲ませると吐いてしまうようになり、この薬に変えてみました。食事に混ぜてすんなり食べてくれました。食べた後も大丈夫でした。しばらくはこの薬でいこうと思います。

 

☆口コミ2

 初めてキウォフハートを購入しました。
今までは動物病院で錠剤のお薬をもらっていたのですが、多頭飼いで料金がかさむ事が悩みでした。
ネットでお薬を買う、しかも個人輸入という事に抵抗がありましたが、いろいろと調べてたどり着いたのがこちらでした。
お店の評価もよく、お薬の価格も安かったので思い切って購入してみました!
3個で+1個はかなり惹かれました!
クレジット支払いでしたが、ちゃんと引落しもされていて安心しました。
商品は注文から12日後に到着して、意外と早いなという印象でした。
お薬もしっかりとした箱で届き、日本語の説明書や記録用のシールなども入っていて親切だなと感じました。
本題のお薬ですが、飲んだことのないものだったので副作用や食べてくれないかととても心配でしたかが、副作用もなく、しっかりと味わいながら食べてくれました!笑
後はこの効き目をしっかりと実感できたら蚊の季節も安心だなと思います。
4箱なので使用期限も心配だったのですが、1年先まであったので、今年余った分は来年に回せるし経済的ですね!
なかなか買うまでに勇気がいりましたが、良い買い物ができたなと嬉しい気分です。
また利用させていただきたいと思います!

 

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